非破壊検査の仕事はどんな作業を行うの?
福岡県北九州市に拠点を置く3Tでは建物や工場、その他大型設備に対する非破壊検査を実施しています。
例えば大きなプラント施設。
巨大な配管がめぐらされていて、それらを一つずつ検査するのは大変です。
取り壊すわけにはいきませんので、そういったときに放射線や超音波を活用した非破壊検査が実施されます。
対象物に対して放射線や超音波を当てると内部構造を知ることができます。
それによって現存の設備を特に外したりすることなく状態を確認できるため、業務に大きな支障を与えることなく作業が再開できます。
現在3Tではそういった非破壊検査に携わっていただけるスタッフを募集中です。
大きな建物や設備が対象となり、お問い合わせは全国から頂いています。
そのため時には長期の出張になることもあります。
関西に2ヶ月、関東に3ヶ月といったこともあるので、そのような働き方をご理解いただいた上で興味のある方からのお問い合わせをお待ちしています。
現時点での非破壊検査に関する資格の有無は問いません。
高卒以上で40歳以下の方(主に男性)を対象に募集しています。
作業を経験しながら資格取得もできるので、将来的に手に職を持った職人としての活動が可能です。