非破壊検査はどんな建物が対象となるの?
福岡県北九州市に拠点を置く3Tでは建造物を対象とした非破壊検査を行っています。
非破壊検査は建物は、建物に損傷を与えることなく、現存のまま調査ができる方法です。
これにより建物自体に大きな負担をかけることなく、現在の劣化具合や損傷具合を確かめることができます。
非破壊検査は大きな建造物に対して行われるので、一般の住宅やアパートなどで実施することはまずありません。
具体的には下記のような設備や建物で実施します。
・工場
・焼却設備
・原子プラント
・化学プラント
・発電所
壁を調査することもあれば配管やダクトなどを調査することもあります。
調査する方法は、対象物に対して放射線や超音波を当て、その反射した角度や強さによって傷を検出する方法です。
これにより内部の腐食やひび割れなどを見極めることができます。
現在3Tでは、非破壊検査に携わっていただける従業員を募集中です。
将来的には、非破壊検査技術者としての資格取得が可能です。
福岡県内だけでなく九州全域、そして全国からお問い合わせをいただくので、出張が発生することもあります。
経験の有無は問わず募集していますので幅広い方からご応募お待ちしています。
20代、30代の男性は特に歓迎です。